本日より足立区にて木造住宅の工事開始!
■水盛り・遣り方
まず、設定GL(基準となる地面の高さ)を決め、
約1.8m間隔に水杭(ミズグイ)を立て、
水平ライン(基礎の上端の高さ)を記し水貫(ミズヌキ)でつないでいきます。
水杭と水貫が動かないように、筋交い貫(すじかいぬき)を斜めに打ち付けて固定します。
この板で作った囲いを「遣り方」と呼びます。
更に水貫と水貫の間に水糸を張って、
基礎(建物)の中心線を印します。
水盛り・遣り方は
レーザーによる位置出し器を使って直角や水平を出します
水糸を張ってベタ基礎の位置を正確にだしています。

dav
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